どうしても納得できない。峠とは、上って下る折目でないといけない。この見返峠には、それが無いのだ。そもそも、平成5年まで「蒜山大山スカイラ…［続きを読む］

「手ごわい」。こいつは、峠ハンターとしての力量を問う、難しい峠だと直感した。バイクを降り、新小屋峠の周囲を徘徊してみる。時折り通り過ぎる…［続きを読む］

大山環状道路は加瀬蛇川を分かれると、地蔵峠までの標高200ｍを一気に駆け上る。短距離を上り詰める峠道は、必然的にヘアピンカーブが連続する…［続きを読む］

一息坂峠の木陰でタバコを一服する。マグボトルのウーロン茶が無くなった。どこかで補給しないと、この暑さでは体がもたない。それにしても、誰一…［続きを読む］