春がやってきました。今日の大阪の気温は18度、先週が9度だったのでいきなり倍増。グローブはメッシュ素材になり、ネックウォーマーはタンス奥へ。
大阪北摂の峠を巡るツーリングも、今回で3回目となりました。あと一度で、北摂の全峠をブログに収めることができそうです。今回は、今までに走って楽しかった峠をルートに加えながら、妙見山周辺の新規峠を5つ加えて訪ねてきました。指先や背中に感じる気持ちの良いポカポカ感。バイク乗りにとって、最高のプレゼントは陽気のようです。
ツーリング情報
- 日付 :2013/03/09(土)
- 人数 :ソロツーリング
- 天候 :晴れ
- 距離 :156.3 km
- 燃費 :14.56 km/liter
- バイク:CB1300SB
ツーリングルート
- 野間峠 ≫峠を捕食するトンネルの凄み
- 仏坂峠 ≫峠に竹林が少ない理由
- 篠口峠 ≫今回不達、次回にリベンジする
- 逢坂峠 ≫新設路面の北摂ナンバーワン峠
- 暮坂峠 ≫無駄に良い道には何かある
- 浮峠 ≫生きている大切な峠みち
- はらがたわ峠≫旧国道の荒涼感漂う屈指の風貌
※ ルートに沿って順に記事を投稿していきます。
※ 野間峠・逢坂峠は、過去投稿済み。
編集後記
本日のツーリングは野間峠から始まります。一度訪問済みの峠ですが、トンネルの西側の写真が撮れていなかったので、「しおき場」と合わせ加筆しました。
その「しおき場」では清掃やお供えをされている、ボランティアの方とお話しをさせていただくことができました。毎月一度、何年も来られているとのこと。話しの内容はかなりプライベートなことだったので控えますが、地元の方との接点はいつも心に響きます。