キャンプツーリング、温泉付き福井県志津原キャンプ場(注意!閉鎖情報あり)

志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村)

温泉さえあれば、他には何も要らない!出来れば料理もしたくない。口に入って腹が膨れれば何でもいい。ロマンチックな夜景も星空も要らない。ただ、汗でベタ付いた体でシュラフに入りたくない。

そんな望みを志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村)は、最高のかたちで叶えてくれた。歩いて5分の立地に建つ「渓流温泉冠荘」は、入浴料金500円でツーリングの疲れを癒してくれる。温泉の後は、クーラーの入った部屋でビールを堪能。居心地が良過ぎて2時間近く居座った。

キャンプ場に戻り、ご飯とサンマの蒲焼を料理?して食べ22時に寝る。翌朝は5時に目覚めて速攻でテントをたたみ冠山峠へ向かう。

志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村)の詳細情報は、こちらをご覧下さい。
⇒ 財団法人池田屋(http://www.ikedaya.or.jp/)

志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村)・ツーリングスポットNO.10

  • 日付
  • 名称:志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村)
  • 所在:福井県今立郡池田町志津原28-16
  • 座標:35.862861,136.365727
  • レビュアー:峠ノ太郎(セロー250)
  • おすすめ度 5

志津原キャンプ場は、テントの張り位置の状況が完璧です。それは、盛土されていること苔が一面に生えていることです。ビロードのような苔のクッションの寝心地は、最高です。また、温泉施設もすぐ近くにあります。

志津原キャンプ場(冠山青少年旅行村) Pickup Photo

持込みテント一張り用の場所は、この日貸切だった。バイクの乗入れは不可だが直ぐ近くに置ける。キャンプツーリングらしい夜の光景を撮ろうと三脚も積んできたが、ビールの飲み過ぎと寝心地の良い気温に「朝に撮ればいいか。」と寝てしまい、朝起きると早く冠山峠に行きたくて、ほとんど写真が撮れていない。

久々のキャンプツーリングに持って行って良かったと感じた物

  • テント下に敷くブルーシート(3畳分):荷物の出し入れ時に前室代わりになる。四隅に穴が開いたペグ付きが便利。
  • S字フック:テント内で濡れたタオルやヘッドライトを掛けるのに便利。
  • 電池式蚊取線香:効果の程は分からないが虫刺されは一度も無かった。
  • カメラの予備バッテリー:二日目の午前中で一つ目がダウン。

必要だと感じた物

  • 車載電源:早朝に出発したのでナビが一日目の昼過ぎには電源落ち。
  • 割箸:先割れスプーンで、カップヌードルを食べる気がしない。(忘れた。)
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