レザーパンツを履くようになってから、相棒のCB1300SBのタンクやサイドカバーに小傷が目だつようになってきた。そこで、タンクパッドを付けようと、色々と探してみたけど気に入るものも無く、前々からカッコいいと思っていた、白バイ(CB1300P)のタンクパッドを自作して取り付けることにした。
CB1300P タンクパッド作成の手順
- CB1300Pの画像の検索して沢山集める。
- PCのアクセサリーのペイントで画像をリサイズして、大きさを合わせる。
- 実車のタンクの形状と合わせて微調整しながら仮型紙を作成する。
(後部は大きめに切る。) - 仮型紙を実車に張り、シートにペンを当ててアールの形状をトレースして型紙が完成。
- ゴム板に型紙を仮止めしてカッティング
(アール部分は一気に切ると綺麗に仕上がる。) - ゴム板を中性洗剤で脱脂した後に、両面テープを裏面全体に張り付ける。
- カットしたゴム板を実車に当てて、ずれないように幾つか張り位置をマーキングする。
- タンクの下部のラインに合わせて、一気に張り付ける。
- 完成!簡単です。(^。^)y-.。o○
必要な道具など
- ゴム板、3mm×300mm×300mm(ホームセンターで500円位、1枚で左右可。)
- スチール定規(直線部分に当ててカットする。)
- 両面テープ(撥水性の厚手の物、色移りを防ぎます。)
- セロハンテープ
- ハサミ
- 水性ペン
- 大きめのカッター
実は、一回目に作成したタンクパッドは失敗しました。原因は撥水性の無いシートで作ったために、雨の日に両面テープが捲れて取れました。好きな事だけマメなB型は、2度目のトライでやっと完成です。ホールド感も問題なく満足できる出来栄えになりました。